中堅公務員はなぜ報われないのか?制度に見捨てられた世代の本音
こんにちは、元公務員のヒロです。
今日は「現役の中堅公務員」の方にこそ読んでほしい話です。
今、国家公務員の世界では「若手優遇」の流れが加速しています。
人事院勧告でも、毎年のように初任給の引き上げや若年層の処遇改善が打ち出され、実際に若い世代にはどんどん手厚い制度が用意されています。
でも…
中堅・ベテラン世代の私たちには、どんな未来が用意されているんでしょうか?
私たち中堅世代は“報われることを信じて耐えてきた”
私が公務員になったころは、
「残業手当は上司から順番に回ってくるもの」が当たり前でした。
どれだけ残って働いても、一律5時間分。
残業申請なんて、空気を読めばできるわけがない。
「若手なんだから我慢しろ」
「出世したらそのうち取り返せるから」
そう言われて耐えてきました。
「自分もいずれ上司になれば少しは楽になれる」
「若い頃の帳尻ぐらい、きっと合うだろう」――
そんな希望を信じて、黙って汗をかいてきた人、多いと思います。
でも、いざ“自分の番”が来たら…全部変わってた
そしてようやく係長や管理職、チームリーダーになった。
さあ、これからは報われる番だ…と思ったら!!!!!
時代がすっかり変わっていました。
- 若手には初任給の大幅アップ
- 実働分の残業手当がしっかり支給
- 評価制度も若手が有利な仕組み
一方、中堅層はというと…
・昇給幅は頭打ち
・定年延長で上のポストは詰まりっぱなし
・成果主義なのに成果が見えにくい役割を求められる
「今さら何をやっても、もう伸びない」
そんな空気が、静かにじわじわと忍び寄ってくる。
若いころに我慢してきた“あの分”の帳尻は、結局合わなかった。
だから私は、副業という選択をした
私はこの現実に早くに気づいて、公務員を辞めました。
だけど、いきなり辞める必要はありません。
今は、副業が少しずつ認められ、
「公務員+副業」で収入もやりがいも得られる時代です。
・ブログ
・SNS発信
・ネット販売
・スキルシェア
・健康ビジネス
・運送事業
など、やれることはたくさんあります。
副業を始めてから、「仕事=公務員」しかなかった世界が一気に広がりました。
「もし公務員になる前に気づいていたら」と本気で思います。
中堅公務員こそ、“今”が人生の分岐点かもしれない
今まで耐えてきたあなたの努力は、ムダじゃありません。
でも、これから先「制度が報いてくれる」と期待しすぎるのは危険です。
だからこそ、自分の人生の主導権を、自分で握る必要があります。
そして、副業は単なる「小遣い稼ぎ」ではありません。
これからの人生を、もっと自由に・楽しく・主体的に生きるための、
もうひとつのキャリアの土台になります。
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最後に:
もう「制度に期待する」だけの時代は終わりました。
これからは、「自分で選ぶ時代」です。
あなた自身の価値を、自分で活かしていく。
その最初の一歩を踏み出すお手伝いができたらうれしいです。